2020-07-15 第201回国会 衆議院 予算委員会 第29号
七月十一日以降に確認されました普天間飛行場及びキャンプ・ハンセンの感染者は、既に感染が確認された者が所属する部隊全員に積極的なPCR検査を実施した結果、判明したものでございます。 また、感染の増大を受けまして、在沖縄米軍では、健康保護体制が上から二番目のレベルCに引き上げられてございます。
七月十一日以降に確認されました普天間飛行場及びキャンプ・ハンセンの感染者は、既に感染が確認された者が所属する部隊全員に積極的なPCR検査を実施した結果、判明したものでございます。 また、感染の増大を受けまして、在沖縄米軍では、健康保護体制が上から二番目のレベルCに引き上げられてございます。
次に、南スーダンに現在派遣されている、私の地元青森部隊を初め自衛隊部隊全員の無事の帰国を心から願いながら、このたびの陸上自衛隊の撤収についてお伺いをいたします。 三月十日、首相官邸で国家安全保障会議を開催し、南スーダンでの国連平和維持活動に派遣している陸上自衛隊の施設部隊を五月末をめどに撤収させる方針を決めました。
自衛隊は正当防衛と称する武器使用を、これは部隊の指揮官の判断で部隊全員が行うと。それに対して相手がまた攻撃してくるといったら、また正当防衛だということで武器使用を行うと。これ、こういうことがあり得るわけですよね、今度のこの仕組みでいけば。これも正当防衛だと、違うんだというふうにどうして言えるんですか。 全くこれは、例えば、その横に、じゃ米兵がいたとします。米兵も同じように反撃をしたとします。
部隊全員丸ごとそのまま派遣をするということではなくて、まずこの能力、まず人とうまくやっていくことができるのか、我慢強いか、協調性があるのか、また明るいのか、そういうふうな適性を見て、そして任務遂行に必要な知識、経験、健康状態を踏まえまして、家族の事情等の個人的な状況も十分しんしゃくした上で、最終的に本人に意思確認をして派遣をいたしております。
昔、私、軍隊の経験がございますが、脱落者があると部隊全員がこれの捜査に当たったものでございます。ところが現在は志願兵制度でありまして、せびろも持っておるわけでございます。
先ほど長官がおっしゃいましたごとく、台風の襲来を予報いたしますると、関係の部隊全員に対しまして、営内の待機を命じております。防衛庁自体としても、いつでも行動できる態勢に置いたのでございます。